芭蕉カジキ
鹿児島の秋を代表する魚。
芭蕉カジキ、鹿児島では秋太郎と呼ばれています。しかし、温暖化の影響でしょうか?年々水揚げの時期が遅くなっているような?
今年は、まだ本格的な漁も始まっていないような状況です。
鹿児島の秋を代表する魚。
芭蕉カジキ、鹿児島では秋太郎と呼ばれています。しかし、温暖化の影響でしょうか?年々水揚げの時期が遅くなっているような?
今年は、まだ本格的な漁も始まっていないような状況です。
みなさんご存知でしょうか?
今が旬のシャコの仲間アナジャコです。
鹿児島ではあまり馴染みがありませんが、
お隣の熊本県では旬ものとして流通しています。
料理法は塩茹で、唐揚げで味は非常に甘味が強く、香ばしくて美味です。
現在、鹿児島中央魚類市場は新しい市場を建設、移行中です。
南北600キロにも及ぶ海に囲まれた鹿児島!
魚種の多いのが特徴です。
珍しいサカナもありますので、何か気になるサカナが
有れば、お気軽にお声掛けください!
穴子が入ってきています!
日中は海の泥の中や岩穴に住んでいることから「あなご(穴子)」と呼ばれるようになったのが、
穴子の由来になるそうです。
穴子の旬は夏と冬とありますが、夏の穴子は、脂身が少ないのが特徴で、さっぱりとした味わいです。
蒲焼はもちろん、天ぷらや柳川風にしてもおいしく頂けます!
ゴールデンウィークも終わり、通常通り市場も稼働しています。
今回は、サゴシについて記事を書きます。
サゴシは、サイズによって呼び方が変わり、40~50cmをサゴシ、50~60cmをナギ、
60cm以上をサワラと呼ぶそうです。
サワラは、[鰆]と書きますが、その漢字の通り、晩秋から初春の産卵期に多く
獲れることに由来するそうです。
西京漬けやムニエル、刺身にしてもおいしいそうです!
4月に入り、禁漁中だったタカエビが、解禁しました!
解禁したことにより、市場では、タカエビがたくさん並んでいます。
ヒゲナガエビは、鹿児島で、好まれているエビで、鹿児島では、タカエビまたは、薩摩甘えびと呼ばれて、
生はもちろんの事、唐揚げやフライにしてもたいへん美味です!
当店では、朝獲れのタカエビを真空パックし、急速冷凍にかけて、鮮度を保った状態で提供しています。
保存も効くので、禁漁中である1月から3月でも提供することができます。
プリっと甘いタカエビを是非、ご賞味ください。
今日は、昼食に市場内にある新港食堂で
アジフライ定食を食べました。
やはり獲りたてのお魚はとても美味しいですね!
他にも、お寿司やちらし寿司など海の恵みをたくさん味わうことができますよ!
皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?