鹿児島魚市場に入荷したお魚たち
鹿児島魚市場には、たくさんのお魚か入荷しています。
海に囲まれた鹿児島は、豊富な種類のお魚が獲れます。
コロナ禍が収まったら、是非見学に来てください。
みなさんご存知でしょうか?
今が旬のシャコの仲間アナジャコです。
鹿児島ではあまり馴染みがありませんが、
お隣の熊本県では旬ものとして流通しています。
料理法は塩茹で、唐揚げで味は非常に甘味が強く、香ばしくて美味です。
現在、鹿児島中央魚類市場は新しい市場を建設、移行中です。
南北600キロにも及ぶ海に囲まれた鹿児島!
魚種の多いのが特徴です。
珍しいサカナもありますので、何か気になるサカナが
有れば、お気軽にお声掛けください!
津曲商店では、現在、商品カタログを作成しています。
当店では、どのような魚を取り扱っているか、写真を添えて分かりやすく
説明できるカタログを目指し、作っております。
今は、製作途中なので、また、完成したら、このブログに投稿したいと
思います。
穴子が入ってきています!
日中は海の泥の中や岩穴に住んでいることから「あなご(穴子)」と呼ばれるようになったのが、
穴子の由来になるそうです。
穴子の旬は夏と冬とありますが、夏の穴子は、脂身が少ないのが特徴で、さっぱりとした味わいです。
蒲焼はもちろん、天ぷらや柳川風にしてもおいしく頂けます!
ゴールデンウィークも終わり、通常通り市場も稼働しています。
今回は、サゴシについて記事を書きます。
サゴシは、サイズによって呼び方が変わり、40~50cmをサゴシ、50~60cmをナギ、
60cm以上をサワラと呼ぶそうです。
サワラは、[鰆]と書きますが、その漢字の通り、晩秋から初春の産卵期に多く
獲れることに由来するそうです。
西京漬けやムニエル、刺身にしてもおいしいそうです!